こんにちは。ゴルフがライフワークのルーシー(Twitter @Lucy_golfer)です。
ワードプレスで記事公開すると自動的にツイートしてくれる Jetpackをご存じですか?
実際にTwitterに表示されるツイート
Jetpackプラグインは、様々な機能がありますが、今回はTwitterとツイートの設定方法を紹介します。
Contents
Jetpack とは
JetpackはWordPress公式が提供するサービスで、30種類の機能がひとつになったオールインワン「プラグイン」です。
- サイト統計情報
- セキュリティ
- パフォーマンス
- マーケティングツール
- サイトデザイン
- スマートフォンアプリ
サイト統計情報
Jetpackはワードプレスのアクセス数を確認するプラグインとしても有名です。
僕がJetpackwo使いはじめたきっかけがアクセス数で、設定しているときに便利な自動ツイート投稿機能に気づき重宝するようになりました。
PV数の確認が可能
※WordPress.comログインすることで、訪問者数も確認ができます。
WordPressのスマホアプリでもアクセス数を確認でき、移動中でも記事作成もスムーズ行えてとても利便性が高いです。
詳しくは、こちらの記事をお読みくださいね!
JETPACKをインストール
それでは、さっそくJetpackをツイートする手順をご紹介しますね。
はじめに、ご利用のWordPressにプラグインをインストールしますので、必ず「バックアップ」をしてから進めてくださいね!
- バックアップ
- プラグイン検索
- インストール
- プラグイン有効化
インストールはこちら
もしくは、ご自身のWordPressから「Jetpack」をプラグイン検索することも可能

JETPACKの初回設定
1.Jetpackを設定をクリック

2.ログインするアカウント選択・承認

3.自分のWordPressで使用する機能をON・OFFで選択して完了
JETPACKとTwitterを連携

では、Twitterを連携する手順です。
JetpackとTwitterを連携する前に、WordPressを開いているブラウザで連携するTwitterアカウントにログインしましょう。
連携するとき、そのアカウントを自動で認識してくれます。
1.WordPressのダッシュボードから「Jetpackの設定」を開きます。

2. 「共有」→「WordPress.comアカウントと連携」をクリックします。

3.連携可能なSNSが表示されます。今回はTwitterの設定ですので「連携」をクリックします。

4.連携アプリを承認をクリックします。
右上にログインしているTwitterアカウントが表示されるので、連携したアカウントなのか必ず確認!

5.この画面が表示されたらTwitterとWordPressの連携完了です。

とても簡単ですよね!超初心者の僕でもスムーズに設定が出来ました。
では、続いて記事をツイートする方法を解説します。
JETPACKでツイートする方法
自動的ツイートする手順と設定方法を解説します。
1.まずは記事の完成
- 記事作成
- アイキャッチ設定
- URLスラッグ設定
2.抜粋にコメント入力
記事タイトルはツイートに反映るので、サブタイトルを入力内容すると読者は分かりやすいです。
ツイート画像①のように入力コメントが反映されます。

3.右上Jetpackロゴをクリックして、ツイート内容の作成
下記の画像③で「公開時に共有」と「Twitterアカウント」をオンして、④部分に興味を引くツイートをしっかり入力しましょう。(ツイート画像②の部分に反映)

4.プレビューを確認

5.記事を公開=自動的にツイート
プレビューでツイート内容OKであれば、あとは通常通り「公開」するだけで記事情報がツイートされます。
6.Twitterでツイートを確認
公開したらTwitterで自動的にツイートされた内容を確認して完了です。
Twitterの表示され方
実際にTwitterと連携して表示されるツイートです。
まとめ
いかがでしたか?
実際に設定してみると簡単に行えるのが分かりますよね!?
WordPressの運用開始してから検索上位に表示されるまで時間や記事改善が必要です。
もう一つの方法でもあるTwitterなどのSNSからの訪問者流入でアクセス実績を作るには、記事公開をツイートして記事を読んてもらう機会を自ら作る必要がありますよね。
その機会を作る方法が、今回ご紹介したJetpackで自動的ツイートです。
その為にはフォロワーさんも必須なので、2022年1月時点ノウハウ構築中です。お楽しみに♪
最後まで、お読みいただきありがとうこざいました。